Interview02

お客様の監視システムの監視内容の要件変更や、監視システムに不具合が生じた際、その原因を調査し、対処・対策を実施する業務が中心になります。また、今はそういった知識を生かして、お客様先でインフラ系開発も行っています。
お客様が開発されているアプリケーションにイベント監視のアプリケーションがあるのですが、そのポリシー部分の開発等に携わる事もあります。異常を察知した際に通知を出す等動作の仕組みを、JavaやScript言語で書いたりもします。

監視の中で何をどう監視するのかを理解できると、新しく何かを構築したり、システムを運用するとなったときに、どうなったら問題が発生するかが読めるようになってきて楽しいです。でも、今はまだまだ未熟なので、「これはどういった処理にしたら良いのかな？」と悩んでいるところを先輩が1行でサーッと書いてしまったり、試行錯誤しながら無駄のないものを作っていたりするのを見ると、とても勉強になりますし、おもしろいなと感じますね。また、もともと文学部に進むくらい本を読んだり、物語を書いたりするのが好きで、自分の作品をどうにか世の中に公開したい！という思いがありました。そこで自分でホームページをつくるようになったのが、この業界に興味を持ったきっかけです。しかし、HP作成ソフトを使用するとレイアウトが崩れたり不要なタグが挿入されたりして逆に修正に手間取っしまったため、自分でプログラミングをする事にしました。この経験が、この業界選択のきっかけとなりました。でも今では、そういったHP作成ソフトを使わなくてもホームページも作れるし、システムまで開発できるようになりました。
そうして、自分の成長が形になって見えることもやりがいを感じているポイントですね。

今まで開発過程を経験したことがなかったので、わからないことが多いというのが大変なところです。分からない部分は毎日調べながら仕事をしています。
やはり技術は実務を通してでしか身につかないので、今はひたすら量稽古という感じです。もちろん入社してから3か月間は、ビジネスマナーや技術研修があり、実務を担当するまでに必要な研修が受けられ、実務を担当する際にも、先ずはOJTとして必ず初めは先輩社員がいる環境で学べます。
私の場合は、研修時は社会人としての考え方もまだ身についていなかったので、そういう部分も含めて、「愛のムチ」をたくさん受けました！でも、その愛のムチは、いまでも実践の場に送り込まれても、大きな糧となっています。
未経験者でも安心の体制だということを強くお伝えしたいです。

休みの日はマンガ、本、アニメを見たりしていますね。土・日はお休みですし、有給も気軽に取れるので、この間は有給を取って鬼怒川温泉に行きました。
デスクワークで基本座っているので運動不足になって、色々なところが凝ったりするので運動をしたり、自然に触れ合ったりして、リフレッシュするようにしています。
福利厚生がしっかり整っていて、休暇も取得しやすい環境のため、プライベートも充実しています。アットホームで、悩み事もすごく話しやすいところも、リフレッシュできている理由の一つです。
まだ女性の数が少ないのですが、みんなとても優しいですし、ホワイトデーには素敵なお返しがもらえる可能性が高いです(笑)