採用情報

Interview03 國井

ITソリューション事業部
2013年入社國井

具体的な仕事内容は何ですか?

当社ではビジネスソリューション事業部といわれている事業部に所属して、アプリケーションの開発やシステム開発などを行っています。
今は一般のユーザーが使うようなアプリケーションの開発を行っていて、ユーザーが画面から情報を打ち込んだり、買い物ができるようなウェブサービスのリニューアルに携わっています。その案件では設計・開発・試験とある中で、設計から参画させていただいているので、1からものを作り上げる楽しさも感じています。やる気と行動次第で新しいことをできる環境があるので、誰かの指示を待つ人よりも、自分で考えて行動できる人には楽しい職場だと思います。
新しいことをやりきった達成感が、自信にも経験にもなって、それがどんどん積み重なりステップアップできるので、今はありがたい環境で働けているなと感じています。

今のお仕事のやりがい・面白さは何ですか?

基本的にお客様先に常駐して仕事を行うのですが、新規のお客様の場合とてもワクワクします。
先輩が築いてくれた土壌で仕事をするのも緊張感があって楽しいのですが、新しい環境でお客様との関係を築くことに、よりやりがいを感じます。また、私自身1~10まで指示されてする仕事を楽しくないと思ってしまうタイプということもあります。ただ目の前の言われた仕事をこなすようになると、責任を人に押し付けてしまったり、アイディアも湧かなくなってしまう気がして、いい仕事とは感じないというか、少なくとも楽しいとは思えないです。なので、ある程度自分の裁量でできる環境の中で、仕事をする上での問題などを自分で見つけ、解決策を考えて、実行していく。もしくは仲間の力を借りて解決していく。
このように、自分で何か問題を創出して、仕事をしていけることに今はやりがいを感じています。

今のお仕事の大変なところはどこですか?

技術職は高いテクニカルスキルを常に求められるので、今ある知識では越えられない、技術的な壁が高さにぶち当たったときに辛いなと感じます。
一時期仕事が忙しかったり、残業が多くなったりという肉体的な部分は耐えられますが、技術的に難しいことやってるなというときに特にしんどいなと思いますね。その壁を乗り越えるために現場で調べたりだとか、勤務時間外に自主的に参考書を買ったりして勉強しています。もちろん先輩や上司は聞けば教えてくれますが、ただ「ここがわからないです」と丸投げで質問すると教えてはくれません。そういう質問をするときはどの仕事でも一緒だと思いますが、自分で調べてやってみて、「これがこうわからないです」って具体的な疑問点を見つけてから質問すれば、たとえ仕事中でも上司はすぐにレスポンスしてくれますね。
本当にハイレベルなことをするのは辛いのですが、経験を積み重ねると、いろいろなアイディアが湧くようになるので、すごく貴重な経験だと感じますね。

プライベートについて教えてください。

たまにですが山に登ったりとか外に出ますね。 やはりオフィス仕事が大半ですので、日の光を浴びたいなと、どうせ浴びるならおもいっきり浴びたいなという思考になって、山に登ったりとかキャンプとかをしています。でも肉体的に疲れているときは思いっきりダラダラしてます。映画をみたりしてゆっくり過ごしていますね。他の社員も仕事とプライベートは、きちんとメリハリをつけているように思います。
定期的に社内イベントがあって、社員全員が集まるタイミングがあるのですが、みんなそういう時はすごく力を抜いて腹を割って話していてとても楽しいです。そういう時でも仕事の話が出てきてしまうことがあるのですが、やはりいつも思うのは、この仕事は「根性がすごく大事」ということです。
私が思う根性は、できるようになりたい、成長したい、お金持ちになりたいといった自分の中の心の奥底にある気持ちです。仕事をしていると精神的に辛いときって絶対にあります。でもそういう時、ギリギリの状況で自分を支えてくれるのってそういう一番奥にある気持ち、根性かなって思っています。だから根性って聞くと感情論的に聞こえるのですが、「こうなりたい・こうしたい」という気持ちを明確にするのが大切だなと感じています。
そういうことを考えるのにも、プライべートの時間は必要ですね。

他のスタッフからみた國井さん!

次世代のリーダー!!
入社当時はプログラミング未経験ながらも「5年後はECSのTOPに立つ!」と豪語し驚かせてくれましたが、持ち前の明るさと負けず嫌いさを発揮し、確実に成長を続けている国井さん、TOPに立つ日も近い!
営業部 樋口
兄さん的存在!
プログラミング未経験で入社し不安でしょうがなかった頃、國井先輩が新人の時に何をやるべきかを一つ一つ丁寧に教えてくれて不安を取り除く事ができました。
私も後輩が入ったら、國井先輩のような兄さん的存在になりたいと思います。
開発部 後輩一同

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